ちょっとボヤいてみる♪

うん・・・困る困る。こうして好きな映画を”次は何にしようかなぁ〜”ってめちゃくちゃな勝手なカテゴリーのバランスも考えたりしながら浮かぶ映画たちはいっぱい。まだ観たくても観れないものもあるし。出来るだけレンタル屋さんにあったりDVDになったりしているものを書いた方が良いかな?と思うのだけれど、偏った趣向のせいか、DVD化されていない作品が何と多いことか!!と嘆いたりボヤいたりしてみたい。音楽も同じで多分永遠にCD化されないのかも?という作品に大好きなものがあったりする。それは仕方のないことだけれど。でも、何故?この映画がまだ・・・と思うのが多過ぎる。廃盤だったり。意外なマニアックなものが発売されたりもあるけれど。契約関係や諸々の事情があるのだろうなぁ・・・。古いビデオはますます愛着を感じてしまう。当時は定価が1万円以上のものが当たり前だった。観たいがために買ったのに、今は廉価版や再発で1/4位の価格になった。喜ばしいことだけれど。折角DVD化された『地球に落ちて来た男』『モーリス』『ロシュフォールの恋人』・・・みんなプレミア付きだと気付く。再発を願う方々って多いと思うのだけれど...。レンタル屋さんも頑張って辛抱強くヨーロッパ映画も入れて下さい〜(よく、某レンタル屋さんのリクエスト箱に入れる私)ってお願いしたい!最近、アジア映画が頑張り過ぎでますます肩身の狭いワールド・コーナーなのです。英国映画など悲惨で、英語圏なものだからアメリカ映画とごっちゃになっていて、結局レンタル屋さんに行くとウロウロして長時間いる。でも、数は多いので大変お世話になっている。どうしても欲しいものしか買えないのだから。根気強くリクエストを続けよう!

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大好きなドミニク様のDVD化は嬉しいのですが、あの「ルー・サロメ」のDVDジャケット好きではありません!あのシーンがメイン場面だと思っておられるのだろうか?少しエロティックな感じの方が売れるのでしょうか?ビデオの方が断然いい。でも、買うのですが...逆の場合もあるけれど、度々思うのです。ジャケットが・・・?!って。嫌な私です。あっ、まったく「ちょっと映画から離れて」ではありませんでしたが偶にこんな思いも書いてみたりします。