2006-05-29から1日間の記事一覧

『まぼろし』 のマリー役について語る、シャーロット・ランプリングさま。

「このマリーの役は、一つの役というよりはこれまでの人生の集大成といったことかもしれません。誰もが通らなければならない道なのです。私の姉は20歳のときに自殺しました。母は姉の死後もずっと姉が生きている如く思い出に生きようとしました。私はといえ…