ガイ・ベネット(ルパート・エヴェレット)

cinema-chouchou2007-07-04


アナザー・カントリー [DVD]
『アナザー・カントリー』より。

このブログを始めた時に、”なるほど!”って直ぐに見破られてしまっていた方々も多いみたい。タイトルも然り!1985年に『アナザー・カントリー』が公開された。それ以降、続々と英国から美しき男優さま方が登場され、幼少期から少女漫画どっぷりだった私は、中学生の時にデヴィッド・ボウイさまに魅せられ、遂に大好きな映画の中で登場される多くの貴公子たちに胸ときめかせていたものだ。今も相変わらずだけれど。ボウイさまとヘルムート・バーガーさまの存在、さらにビヨルン・アンドレセンの美しさは尋常ではなかった。この世にこんなに美しい人間が存在するのだろうか!するのだ!とのめり込んでゆくわけで、若気の至りでもなくいまだにそんな具合の私。大好きな男優さまや麗人図鑑とも重なるお方が多いけれど、取り合えず、好きな男優さまのコーナーはゆっくりとなので、こちらは軽い気分で〜♪というわけで、先ずは英国(宝庫でもある!)からルパート・エヴェレット

彼も初めて観た時、細く長い首とスタイル、甘いマスクによろめいたものだ。『アナザー・カントリー』の中でガイ・ベネットを演じた時、エヴェレットは21歳。トミー・ジャド役のコリン・ファース、ハーコート役のケアリー・エルウィズ(ケイリー・エルウィズ)も同時に知った方々で、みんな今でもお気に入りの男優さま。私的な好みではエルウィズのお顔が一番美形だと思う。そして、コリン・ファースはとっても!大好きな男優さまで出演作は可能な限り追いかけていたりします♪でも、この時点では、エヴェレットの何ともいえない悩ましい美しさにドキリとした時の感動というか、衝撃は作品の内容(パブリック・スクールものだし)、美しい映像と共に忘れられないもの♪