ダンカン・ジョーンズ(ゾウイ・ボウイ)監督の2009年公開映画情報!!

ケヴィン・スペイシーデヴィッド・ボウイの息子の監督映画へ声の出演』なるシネマ・ニュースに大喜びの私。ゾウイ君、もう37歳になっているのだなあ...映画監督の道へ!やはり父の血を受け継いでおられるのだと嬉しい♪この映画のタイトルは『MOON』なのでこれまた嬉しい!!ボウイが楽曲提供などしてくださるのだろうか...ダンカン・ジョーンズ監督の今後の活躍も楽しみ。

2008年9月10日 9時40分

ロボ声に挑戦です。 -ケヴィン・スペイシー
[シネマトゥデイ映画ニュース] ケヴィン・スペイシーがロボットの声を担当することが明らかになった。サム・ロックウェルがio9でのインタビューで明かしたところによると、サムが出演する新作スリラー映画『ムーン』(原題)でケヴィンがロボットの声の吹き替えをするそうだ。歌手デヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズ監督がメガホンを取り、全米公開は来年を予定している。物語は、貴重な鉱石を採掘するために月基地に一人で滞在している男が自らのクローンと対決する恐怖を描いていくものだ。

ダンカン監督は、デヴィッド・ボウイの前妻アンジェラとの間の子で、現在37歳だ。2002年の短編映画『ホイッスル』(原題)で監督デビューを果たし、今後の活躍が期待されている一人だ。子どものころは、本名のダンカン・ゾウイ・ヘイウッド・ジョーンズからゾウイと呼ばれていたので、日本のデヴィッド・ボウイファンには息子のゾウイ君として知られているかもしれない。

ケヴィン・スペイシー、デヴィッド・ボウイの息子の監督映画へ声の出演